スペイン・タラゴナのお土産…
母がスペインへ友達と旅行へ行ったきたらしく、お土産をくれた。
子供たちのTシャツと生ハムとイチジクのドライフルーツとホテルの未使用のスリッパ。どういう組み合わせなんだ?と疑問に思ったがおかしなものをいつも買ってくるのでまたかという感じだ。
恐らくパッケージから推測してこの「生ハム」と「イチジクのドライフルーツ」は現地でスーパーで買ったもののようだ。真空パックになっているわけでもなく普通に量り売りで買ったような形跡がある。
普通こんなもの買ってくるか?だいたい成田の空港で肉と果物は持ち込み禁止だろうに。当然検疫などの面倒な手順を踏んで持ち込むような母ではない。カバンにそのまま入れてすり抜けたとしか考えられない。平気でそういうことをやっとのける人だ。
私は何も悪いことしてなくても、帰国の成田の税関で緊張してしまう。その表情から係りの人が読み取るのか、なぜかいつも手荷物のカバンを見せろとチェックされる。まわりを見るとあまりチェックされている人はいないのに。
今回の母の旅は、列車の旅だったらしい。スペインの地中海を列車でぐるっと周るもの。まさに「世界の車窓から」に出てくるような場景だったに違いにない。
驚いたのはスペインの旅先で母から私に、「今タラゴナにいる」とメールがきたことだ。
気になって地図でタラゴナを探してみるとあった。バルセロナの近くのようだ。まさに海沿い。今ではこんなところから携帯で簡単にメールが送れるのだ。
ヨーロッパは一度しか行ったことがない。行きたいのは山々なのだが、なんせ遠いので飛行機に疲れてしまう。まして子ずれ2人を連れて行くとなると考えるだけでぞっとする。
行ったのは子ども達が生まれるずっと前。訪れたのはイタリアのローマの1都市。正確にはバチカンも行ったので2都市。イヤ違う、2国になる。
ローマはすごい。映画「ローマの休日」のまさにあのままだ。旅先をローマに選んだのは妻がオードリーの大ファンということもある。
真実の口に手を入れてみたり、スペイン広場でアイスを食べたりと大満足だった。もし映画のようにスクーターで移動できたら、更に感動だっただろうに。
ただ気になったのはちょっと路地に入ると汚い!ゴミは散乱してるし、壁は落書きだらけ。人目の付くところはあんなにキレイなのだからもうちょっとナントカならないものか。
40歳になったらまた来たいと妻は言っていた。なぜ40歳なのかは不明だが、私も是非また行ってみたい。
でもどうせ、妻のことだ。ハワイのショッピングモールに行きたいと気が変わっているに違いない。



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